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どちらも大切、爪とぎと爪切り

猫と暮すノウハウ: 2019/05/23

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

爽やかに晴れる日も多くなって来ましたね。

 

この時期は窓を開け、網戸にする事も増えてくると

思うのでお家の猫さんの脱走に十分注意し、

脱走防止の対策をして行きましょう。

 

今日は猫の爪とぎと爪切りのお話です。

皆さんのお家の猫さんは毎日爪とぎしていますか?

定期的に爪切りしていますか?

 

完全室内生活には爪とぎ、爪切り、両方必要です。

 

我が家の9匹は毎日、バリバリと各自お気に入りの爪とぎで

念入りに爪とぎをしています。

 

そして爪切りも定期的に私がしています。

昨日も末っ子チーム2匹、嫌がるのをなだめながら切りました。

 

最近はお家猫は終生完全室内生活、がスタンダードになりつつあります。

大昔はお家の子(猫)でも外で暮らしているのが当たり前でした。

ですがここ数十年で、外生活から室内&外出自由生活に変わり、

そして今は完全室内生活する猫が年々増えています。

 

この生活環境の変化は猫の爪にとっても大きな変化です。

なぜなら、元々野外で暮らしたり、過ごす事が多い場合には

狩りをしたり、木に登りやすくする為に

爪は鋭く尖っている必要があったからです。

 

ですが、狩りの必要も登りにくい木に登る事も無い

室内生活をしている猫にとって、鋭く尖った爪はいりません。

 

逆に室内はカーテンを始めるとする引っかかりやすい布物、

引っかかれては困る壁紙、畳などがたくさんあります。

 

また猫が複数いる多頭生活では爪の伸びすぎ、尖りすぎが

猫同士のじゃれ合いやケンカごっこでケガをする原因になってしまいます。

そこで爪のケアがとても重要になる訳です。

 

猫の爪は猫生活をしている方ならご存知の通り、

古くなった外側の層がはがれ落ち、新しい爪が出てきます。

 

爪とぎは爪の先を丸くするというよりは

古い層をはがし新しい層を出すためです。

 

なので爪とぎをしているだけでは爪がどんどん尖ってしまいます。

そしてこの尖った爪は室内生活には不要です。

 

この尖った爪を丸くする為に定期的に爪切りが

必要になって来ます。

 

爪切りを定期的にしても猫はちゃんと爪を研ぎます。

短くなった爪を研ぐと爪先が鋭利に尖らず丸みを帯びた

爪になっていきます。

 

尖りすぎていない爪は室内生活で引っかかりも少なく

猫自身も快適に過ごす事が出来るのです。

 

また猫にとって爪とぎはストレスの発散や

自分ニオイを残す縄張りの意味合いもありますので、

猫が思う存分爪とぎが出来るようにキャットタワータイプ、

ポールタイプ、段ボールタイプなど、お家の猫さんの

好みの物を複数用意してあげて下さい。

 

それから、高齢猫になると爪とぎをする事が徐々に

減って来て、古い爪が自力ではなかなか剥がれ落ちず、

爪が厚くなってしまう事が良くあります。

 

それを放っておくと巻き爪の状態になり、歩きにくくなってしまいます。

こまめに爪のチェックをして、爪切りの

頻度も増やして行きましょう。

 

猫のとっては時に最大の武器にもなる大切な爪。

室内で共に快適に生活する為に、爪のケアもしっかりと

してあげたいですね。

 

爪とぎ、爪切りでお悩みやご心配な事がありましたら、

いつでもねころんにご相談下さい。


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