オス猫は思春期を迎えると、なわばり確保の為にマーキングをします。これは普通の尿よりとても刺激臭の強い、特別の尿です。
メス猫は生後約6ヵ月以降から年2~3回出産できます。時期は主に春。独特の鳴き方でオスを誘います。
ねころんでは室内飼い、外飼い、いずれの場合も去勢推奨です。
猫と人間の関係が円滑になり、お互いの心理的満足が大きいからです。
外飼いで去勢しない場合、雄の強烈なマーキング→雄猫同士のけんか→雌猫のさかり時期の大声→不幸な子猫の増加という負のサイクルが生じます。そして現在日本では、23万頭以上の猫が行政に殺処分されています。
室内飼いの場合でも、雄の強烈なマーキング、雌猫のさかり時期の大声は避けられません。しかもそれが室内で行われる事は飼い主の大きなストレスになり、それは飼い猫との関係に悪影響を及ぼします。
猫のカラダにとって去勢とは、大人の心に変化していく為のホルモンが途中で出なくなるという事です。ですので思春期以前に去勢すると子猫の気分を持ち続け、人間を親と思い続けて依存する傾向が顕著になります。
ねころんでは去勢を、人と猫がより求め合うよりよい関係が築ける手段であると考えています。
去勢の時期については7~12ヶ月頃が目安ですが、その範囲内で遅いほうがよいです。できるだけ成長してから去勢したほうが猫のカラダに負担がかからないという考え方に基づいています。5,6ヶ月での去勢は子猫のカラダに負担が大きく、発達途中の為お勧めできません。
ただ、盛りのついた異性が近くにいて発情してしまったら、オスはスプレー行動が起こる前に去勢することも選択肢に。行きつけの獣医さんに相談して下さい。
メス猫については、去勢して出産しないので老化が遅くなり長生きします。
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