お困りの猫相談はこちらから

知識ゼロからのねことの暮らし方 ねころん

5分でわかる!!子ねこ育て

step2 子猫のために猫ハウスを用意しよう!作り方と注意点をご紹介

猫

お家にやって来た子猫は、新しい環境が不安でこわいもの。そんな子猫の安心な砦、それが快適な子ねこハウスです。

 

子ねこハウスは簡単に作れる!

子ねこハウスは、スチール製やプラスチック製のケージがあればベストですが、無ければ簡単に手に入るダンボールを活用しましょう!!

当日は間に合わせの箱でもいいですが、なるべく早めに快適なサイズの環境を用意してあげて下さい。ダンボールは大きめのサイズを用意。経験上ドラッグストアなどでトイレットペーパーやティッシュペーバーが梱包されている大きさのダンボールは使い勝手が良く、重宝します!!(我が家はよく分けて頂きました。)

DIY気分で天井は開閉式に、出入り口も作ってあげてください(ダンボールだから作りやすい!)

 

温度ケアも忘れずに!

底の部分に新聞紙を引き、古い毛布などを入れ、湯たんぽも入れます。

湯たんぽがない場合は、40度〜45度位のお湯を入れたペットボトルや使い捨てカイロをタオルで包んだもので代用します。この時、猫のやけどを防ぐために必ずタオルで包んで温度を確認して下さい。

子猫は通常母猫や兄弟猫とくっついて暖を取り、体温を保ちます。
適温の寝床はとても大切です。体調管理の為にも必ず用意して下さい。

 

子猫が安心できる環境を

子ねこハウスで、暗くて静かで暖かい、安心できる環境を作って、そっと入れてあげましょう。
そしてミルクの授乳や排泄のお世話以外は子猫自身が自分から出てくるまで無理に外に出さないように。ゆっくり見守りましょう。

子猫の飼い方育て方、ここからスタート!!


pagetop