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暖かくなったら忘れずノミ予防

猫の健康のこと: 2019/04/25

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

日中、気温が20度を超える日も増えてきました。

 

桜は終わりましたが、公園や駅前の花壇には

春の花がキレイに咲いていて、心も和みますね。

 

さて、暖かくなると嬉しい事ばかりでは無く、

気になる事も出てきます。

 

その1つに、ノミの問題が。

先週のメルマガでも駆虫の事は少し触れましたが、

もう少し掘り下げてノミの駆虫のお話をしたいと思います。

 

日本に数十種類いると言われているノミ。

その中でも最も有名なのはネコノミと言われるノミ。

 

猫はもちろん、犬や人の血も吸います。

よくマンガに描かれる、ピョーンと飛ぶあの驚異の跳躍力。

なんとノミは体長の200倍も跳ねるのだとか。

考えただけで、ビビってしまう私です。

 

実際、ノミに刺された事はほぼ記憶に無い私ですが、

猫との生活をしている以上、自分はもちろんですが、

大切な我が子(猫)をノミから守らなければなりません。

 

完全室内生活でも家の周りに地域猫や野良猫がいれば、

当然ノミも生息しています。

 

ノミは草むらに生息しているので、春から夏にかけて

雑草はもちろん草木がどんどん成長するこれからの季節に

ノミも活発に活動を始めます。

 

知らず知らずのうちに室内に入ってくる可能性は

思っている以上に高いのです。

 

では、ノミに刺されるとどうなるのか?

これは猫も人も激しいかゆみに襲われます。

 

人はかゆければ自分で薬を塗り、掻くのを我慢できますが、

猫はそういう訳にはいきません。

 

かゆければ、バリバリと掻いてしまい、

掻き壊してしまい傷になってしまいます。

 

また、ノミに刺された事が原因でノミアレルギー皮膚炎を発症したり、

感染症の媒介などのリスクも出てきます。

 

もしお家の猫さんが、猫が身体を頻繁に掻くようになったら

ノミがいるかも…と疑いましょう。

何の前触れもなくいきなり、後ろ足で身体を激しく掻いたり、

毛繕いの時に毛を噛むようにしていたらノミがいる可能性があります。

 

また、猫の地肌に黒い粒状のもの見つかったり、猫の寝床に点々と

黒い粒状のものが落ちていたらノミの糞である可能性が高いです。

糞があるという事は身体にそれはノミがいる証拠です。

 

もし、それを発見したらまずは病院に行き、薬を投与してもらいましょう。

症状によっては通院になる場合もあります。

その時の状態を獣医さんからしっかり聞いて、

その後の投薬計画を立てて行くのが良いと思います。

 

ノミに刺されない様にするには予防薬を定期的に投与する事が

1番の防御法です。

 

完全室内生活だから大丈夫と安心せず、かかりつけの獣医さんと

相談しながら、駆虫薬の種類や投与のタイミングを相談して行きましょう。

 

それから春から夏にかけては子猫が生まれるシーズンでもあります。

このメルマガを読んで下さっている方の中には、

野良の子猫を保護した事がある方も多いと思います。

 

野良の子猫にはほとんどの場合、ノミがいます。

なので、もしお家に先住猫がいる場合は、

新入り猫のノミの駆虫が完全に終わらないうちは、

引き合せ、ご対面はNGです。

 

保護した猫は成猫でも子猫でも、基本ケージで隔離、

駆虫が終わるまではフリーにしない事が大切です。

 

定期的な駆虫は面倒だなぁとも思いがちですが、

ノミが蔓延してしまう事が考えたら、

やっぱり予防しかないと思います。

 

今駆虫薬も種類が豊富で、ノミだけではなく、

マダニや蚊にも対応している薬もありますので、

かかりつけの病院でお家の猫さんに1番合ったものを

選んで行きましょう。

 

市販で販売しているものもありますが、

効果が弱かったりする場合もあるので、きちんと

かかりつけの病院で体調に合わせた薬を投与しましょう。

 

ノミ対策、駆虫薬などお悩みやご心配な事がありましたら、

いつでもねころんにご相談下さい。


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