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猫にもあります糖尿病

猫の健康のこと: 2020/07/15

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

今日は猫の糖尿病のお話です。

猫にも糖尿病があるの?と思われる方も多いと思いますが、

人間同様、猫も糖尿病を発症します。

 

猫の糖尿病は別名「ハッピー糖尿病」という言い方がされるほど、

その名の通りすぐに悪化することはあまりないと言われています。

基本的には元気もあり、食欲旺盛です。

 

ですが、そうはいっても放っておけばどんどん進行してしまいます。

糖尿病は典型的な症状が出ている場合が多いので

お家の猫ちゃんの体調に変化を感じたら、軽く受け止めず、

要観察して、早めにかかりつけの病院を受診しましょう。

 

代表的な症状は次の通りです。

 

・飲水量が増える

・おしっこの量が増える

・食欲が増しているのに体重が減っている

 

多飲多尿は糖尿病だけでなく腎臓病でも見られれる症状なので、

すぐに検査が必要です。

 

また、食欲があり、フードをガツガツ食べるのに痩せてきているのは

普通の状態ではありません。

食べているにもかかわらず、健康時の体重より5パーセント以上

体重が減っているならすぐに病院を受診しましょう。

 

多くの病院では血液検査で血糖値を測定し、

また尿検査で尿糖が出ていないかを確認します。

 

どんな病気でもそうですが、早期発見、早期治療に越したことはありません。

早い時期に見つけることが出来れば、療法食への切り替えで

安定することも考えられます。

 

ただ、もし糖尿病と診断された場合は、

インスリン投与を行うのが一般的な治療法になります。

 

インスリン投与は日々の生活に必要な治療になり、

通院で投与というより、在宅治療になることが圧倒的に多いです。

 

猫の糖尿病は食事療法とインスリン投与で適切に血糖値をコントロールすることができれば、

命に関わるようなことはありません。

ですが、きちんと治療をせずに長期化させるようなことがあれば、

合併症を引き起こし、時に命に関わる危険な状態を引き起こすこともあります。

 

なので、そうならないためにも在宅治療が有効なのです。

自宅でインスリンを打つのは…と不安な気持ちもあると

思いますが、そこはきちんと獣医さんが指導を行ってくれるので、

必要以上に怖がったり、不安に感じなくても大丈夫です。

 

我が家は過去に腎臓病の在宅治療として皮下点滴を自宅で

数年にわたり行ってきました。

病院へ通院しない在宅治療は猫にとってストレスがかからず、

穏やかに過ごせる時間が増えます。

 

最近では糖尿病のインスリンの投与、腎臓病の皮下点滴を

自宅で行うことを推奨している動物病院も増えています。

 

お家の猫さんにとって心身ともにストレスが1番少なくて済む

治療方法を獣医さんと相談して決めて行きましょう。

 

在宅治療、在宅ケアのお悩みやご質問がありましたら、

いつでもHPよりご相談下さい。


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