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新入りを迎えても、優先順位1位は先住猫

猫も人もHappyに、暮らし方のヒント: 2020/08/24

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

今日は新入り猫が来た時に先住猫と向き合い方を

お話しします。

 

過去に何度も、何匹も新入り猫を迎えてきた我が家。

結論から言うと、先住猫を最優先することが絶対です。

 

なぜなら、先住猫は信頼していた家族である人間の興味が

急に家にやってきた新入り猫に移ってしまうことを敏感に察知します。

 

そして、新入り猫に敵対心を向けるだけでなく、心身ともに

ストレス状態になり、体調を崩す事さえあるからです。

 

なので、たとえ手がかかりお世話が大変な新入り猫を迎えても、

先住猫への接し方は普段通り、決して手を抜いたり後回しは厳禁です。

 

例えば、迎える新入り猫は、子猫の場合もあるし、成猫の場合もあります。

離乳前の子猫やケガや病気の猫を保護迎え入れる場合は、

どうしても手間も時間もかかりがちになってしまいます。

 

これは私も実際に経験済みですが、先住猫たちは普段穏やかだし、

きっと大丈夫、受け入れてくれると、勝手に思い込みます。

そう、人間都合で考えがちです。

 

そして、先住猫のいつも決まっていたご飯の時間が遅れたり、

遊ぶ時間が減っていったり、手のかからない先住猫が後回しになりがちです。

 

ですが、先住猫にとったら見知らぬ新入り猫は自分の安全な縄張りに

入ってきた侵入猫です。

 

新入り猫を隔離し姿が見えなくても聴覚も嗅覚も優れている猫は、

たくさんの情報を感じ取ることが出来、見えない敵にストレスを感じます。

 

そして、それに加えて、信頼している家族が隔離している

新入り猫の部屋に何度も出入りし、自分の方を見てくれていないことが

わかれば、先住猫が面白くないのは当然です。

 

もちろん、中には新入り猫をすんなり受け入れOKという先住猫もいるでしょう。

ですが、大半は自分の縄張りに突然やってきた見知らぬ猫と、感じます。

 

新入り猫の隔離後、先住猫とのご対面をできるだけスムーズに

クリアするためにも、先住猫との向き合い方は普段通り、

もしくは普段以上に気を配り、声をかけ、スキンシップをし、先住猫に

「あなたが1番だよ、大丈夫」と向かい合って伝えることが大切です。

 

猫の感情はとても繊細です。不安が膨らまないように注意しなければ

いけません。

 

先住猫が心身とも安定していれば、ご対面もうまくいくことが多いですし、

その後体調を崩したりすることは少ないはずです。

 

ですが、この部分が不安定だと、ご対面が思うように進まなかったり、

体調不良が続いたり、心配事が増えてしまいます。

 

新入り猫が新しい環境に来て、慣れるまで不安やストレスがかかるのと同様に、

受け入れる側の先住猫にも同じ不安やストレスがかかります。

 

新入り猫が来ても、お家の猫の優先順位は、

1、先住猫

2、新入り猫

ということを頭に入れておきましょう。

 

安全安心であるはずのお家で先住猫が大きなストレスを抱えないよう

心と身体のケアを心がけたいですね。

 

猫との暮らし方ついてのお悩みやご質問がありましたら、

いつでもHPよりご相談下さい。


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