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猫が喜ぶ、トイレのお話

猫も人もHappyに、暮らし方のヒント: 2017/01/28

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

皆さんのお家の猫ちゃんにはトイレの問題はありませんか?

「うちの猫はとてもお利口さんでトイレの失敗はありません!!」

という方は、サラッと流して下さい(笑)

ただ「最近、トイレの失敗やトイレ事情があまり良くないんです…」

という方は、少しゆっくり読みながら自分の猫ちゃんの事を思い浮かべて下さい。

 

さて、健康な成猫の1日のトイレの回数は、おしっこで2回、うんちで1回、

と言われています。

毎日何度も猫が使うトイレ、快適にしてあげたいですよね。

では、快適のポイントは何か?

それは、「キレイ」である、ということ。

なぜなら、猫はとってもキレイ好きだからです。

 

人間に例えたら…外出先でキレイなホテルやデパートのトイレには

抵抗無く入れるけど、屋外の公園や駅の古いタイプのトイレに入るには

ちょっと覚悟というか決心がいりますよね(苦笑)

その感じを思い描いたら…私も猫たちの気持ちがわかった気がしました。

 

しかし、実際のトイレ選びでは、つい「ラクに掃除出来そうなトイレ」

を選んでしまいがちです。

確かに毎日のことですし、多頭飼育になればなるほど、トイレの掃除も大変です。

しかし、規則正しい排尿排便が今後の健康維持にも大きな役割を果たします。

我が子(猫)のトイレ状況をきちんと把握出来ているかどうかで病気の予防、

早期発見に繋がります。

ですので、「ラク」の誘惑に負けず、猫達が使いやすい、安心して用を足しやすいトイレにすることが大切です。

「人間が掃除しやすい、扱いやすいトイレが良いトイレでは無い」のですね。

 

大切な我が子(猫)の為に、少し手間がかかっても、頑張ってトイレ掃除に励みましょう!!

では、具体的に「猫が喜ぶ理想のトイレ」とは…

6つのチェックポイントをお伝えします。

 

1)猫の食事場所、寝床から2m以上離れ、静かな部屋の隅であること

 これは当たり前の事ですよね、ご飯や寝床の近くでは衛生的にもNGですし、

 落ち着いて用を足すことが出来ません。

 

2)トイレの数は頭数+1個が鉄則

 住宅事情にも寄りますが、頭数+1個は用意しましょう。

 1個はリビングの隅、1個は寝室の隅…など各ご家庭で工夫しましょう。

 ちなみに…わが家はトイレ容器タイプ7個+ペットシートタイプ3個の

 合計10個で稼働中(ペットシートでする子が1匹いるので…)

 

3)猫の体長より大きいこと(体長の1.5倍が望ましいとされる)

 これ、見落としがちだし、意外と子猫時代から大きさ変えてません…と

 いう方がいるのですが、成猫になったら子猫用の小さいなトイレは

 使いにくく、ストレスになるので大きいタイプに変えてあげて下さい。

 

4)砂を十分に掻いたり、方向転換が出来ること

 これもとても大事です。猫は用を足した後念入りに埋めるのが習性です。

 でも、トイレの容器の大きさが十分で無いと、この本能の動作が出来ません。

 もしお家の猫ちゃんが用を足した後に砂をかけずにトイレから出てしまうようなら、

 1度トイレ容器の大きさの検討をしたほうが良いかもしれません。

 

5)砂の深さは5センチ以上あること 

 猫砂はどうぞ節約せずたっぷりと入れてあげて下さい。

 衛生的にも砂がきちんと固まりますし、周りへの飛散も少なくて済みます。

 砂が少ないとトイレ容器の底のプラスチック部分をいつまでも掻いていたり、

 十分に埋められないストレスが出てきてしまいます。

 

6)砂の粒は細かく固まるタイプが掃除もしやすく衛生的

 わが家では固まる細かい鉱物系の砂を使用しています。

 少し前に流行った取り替えるの頻度が少なくて済むシステムトイレを

 長期戦で設置したこともありましたが、うちの子達には不評でほとんど使ってもらえず…

 人間より何倍も嗅覚の良い猫達にとったら、毎日取り替えないシステムトイレは

 ニオイも気になり、汚れたトイレになってしまいました。

 今、システムトイレで問題無く過ごせている方も、

 この猫と人間の嗅覚の差を考えて、シートやチップの取替の頻度をあげてみて下さい。

 それから、大粒の軽いタイプは猫が用を足す時に不安定に感じることが多い様です。

 

いかがでしょうか?

ご自分の家の猫ちゃんのトイレ事情が気になっている方もいない方も、

1度、猫トイレのチェックをして更なるトイレのステップアップを目指しましょう!


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