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重要です!再確認しましょう!暑さ本番、熱中症予防

猫と暮すノウハウ: 2017/07/27

こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

記録的な集中豪雨により被災・避難されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

皆様の安全と一日も早い事態の終息、復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、今年の早い時期から『酷暑』だと言われていましたが、

それに加えてゲリラ豪雨も急増のようです。

ウェザーニューズによれば、なんと今年のゲリラ豪雨は、

全国で「7,043回」も発生するとのこと。

本当に驚き、今年の夏は本当に大変な事になりそう…とドキドキしている私です。

 

さて、暑いのは人間だけではありませんね。

皆さんのお家の猫ちゃん達も敏感に感じているはずです。

だって、みんな夏でも立派な毛皮を身にまとっているのですから・・・

 

日中、猫だけのお留守番時にも冷房またはドライは必須です。

28度前後を目安に、扇風機やサーキュレーターで風の流れを作るのも良いですね。

とにかく熱中症にならない環境作りが大切です。

 

特に老猫や闘病中の猫、体力が安定していない子猫が快適に過ごせる工夫が必要です。

また、人間の子供同様、締め切った車内にキャリーバックにも入れて

置いたままちょと買い物なんて、絶対に絶対にダメです。

 

移動できない締め切った室内、車内には

間違っても大切な我が子(猫)を置いていったりしないで下さいね。

大事なのは、

・適正な気温と湿度
・風通しの良い空間
・いつでもお水が飲めるように複数の水飲み場

そして万が一、次のような症状が出ていたら、

迷わずかかりつけ病院での受診をオススメします。

・ぐったりして元気がない
・開口呼吸が大きく激しい
・よだれを流す
・嘔吐を繰り返す

 

厳しい暑さ、ゲリラ豪雨での湿気、例年以上に注意が必要な今年の夏です。

熱中症対策、室温対策、ご質問がありましたら、いつでもHPよりご相談下さい。


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