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完全室内の猫に、換毛期ってあるの?

猫と暮すノウハウ: 2018/03/15

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

今年も3月11日が過ぎました。14時46分、私も自宅で静かに黙祷しました。

家のリビングで安心してお昼寝中の猫達を見ながら、

今の生活が出来てる幸せを改めて感じ、時間が経つに連れ希薄になってしまいがちな

防災への準備や心構えを見直そうと思った1日でした。

 

さて、猫と暮らしている皆さんの大きなお悩みの一つ抜け毛のお話しを。

我が家は全員短毛ですが、8匹の大所帯ですから、

それはもう、抜け毛も山盛りです。

濃色の服を着る時は家を出る直前に何度もコロコロをする日々です。

 

一般に猫の抜け毛が増える時期は、「換毛期」と呼ばれ、

春過ぎ(3月頃〜)と秋過ぎ(10月頃〜)の年に2回と言われています。

春の換毛期は冬毛から夏毛に、秋の換毛期は夏毛から冬毛に変わります。

人間でいうと衣替えといった感じですね。

 

ですが、最近は完全室内飼育の徹底もあり、完全室内飼いの猫には、

この換毛期があまり関係ないのでは?と言われる様になって来ています。

その理由は、外に出ることの無い室内飼育の猫は、

冬は暖房、夏は冷房。雨や雪、大風にも無縁の生活です。

快適な環境で大きな気温差を感じずに生活している猫達は

夏や冬に備えて毛を変える必要が無くなっているせいなのかもしれません。

 

そうは言っても私自身、猫との生活を35年近く送っていて、

やはり春と秋は抜け毛が多い気がするなぁとは感じていますが、

抜け毛に関しては一年を通して、まんべんなく抜けているという印象が

一番強いです、我が家の場合は(笑)

 

そこで、やっぱりこの抜け毛対策として最も有効なのは

こまめなブラッシング。

ブラッシングするだけでかなり抜けます。

 

長毛の猫は短毛の猫よりも抜け毛が多いので、毎日のブラッシングが必要になります。

特に長毛猫の場合、ヘアボール(毛球症)予防の為にもこまめなブラッシングは必須です。

この抜けていく毛は放っておくと、室内に抜け落ちるだけではなく、

毛繕いが上手で得意な猫は自分で自分の毛を舐めとってしまい、

嘔吐や便秘の原因にもなります。

短毛の猫も毎日とまでは行かないまでも、定期的なブラッシングが必要です。

 

ちなみに我が家のブラッシング担当は夫です(笑)

丁寧で優しいブラッシングは猫達もに好評な様です。

ブラッシングは猫とのスキンシップの時間でもありますし、

体表面の変化に気がつくこともあるので、とても大切なケアです。

 

ブラッシングが苦手な猫ちゃんは短い時間、軽めに始めて、

誰でも使いやすいコーム(クシ)タイプを選ぶのが良いと思います。

よくお店で見かけるスリッカーブラシなどは素人では

扱いが少し難しく、皮膚を刺激し過ぎ、傷が付きやすいと言われているので、

避けたほうが良いと思います。

 

ブラッシングを始め、換毛期についてお悩みの方がいらっしゃっいましたら、

いつでもねころんにご相談下さい。


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