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もうすぐ16歳、まつちよの健康診断

猫と暮すノウハウ: 2018/05/17

こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

ここ数日、お天気が不安定ですね。

急に肌寒くなり、高齢猫がいるわが家はまだまだホットカーペットが

手放せません。

皆さんもお家の猫ちゃん達の体調の変化、気をつけて見てあげて下さいね。

 

今回はもうすぐ16歳になる高齢猫「まつちよ」のお話を。

昨年から、まつちよは健康診断を年に2回受けています。

 

15歳を過ぎると急な体重減少、食欲不振、多飲多尿など、

腎臓病を始め、心臓の病気などのリスクが上がってきます。

なので出来るだけ早くその兆候をキャッチし、早期発見、早期治療に

取り組めるように、15歳を超えたら年2回の健康診断を必須にしているわが家です。

 

まつちよは前回の健康診断で、15歳とは思えない超健康優良猫の

お墨付きをもらいました。

元々、子猫の時から身体が小さい子だったので、去勢後も

肥満体型には1度もならず、ずっとスレンダーなボディを維持。

 

フードのドカ食い、バカ食いもほとんど縁が無く、もうすぐ16歳を

迎えます。現在の体重は3.8キロ、成猫になった1歳から今まで、

4.2キロを超えた事はほとんどありません。

 

なので、16歳目前の今でも高さ1メートルのゲージの上にも悠々飛び乗れます。

長年の飛んだり跳ねたりの猫生活をしてきても、体重が軽く、

足腰への負担が少なかったからだと思います。

 

運動量も多く、腹八分目の食事、今まで大きな病気も無し。

なのでこの12〜13年は病院に行くのは健康診断だけのまつちよです。

 

そんなまつちよですが今回、健康診断前に少しだけ気になる事が出てきました。

オシッコの量が以前より増えて来たので、腎臓病の検査を2段階取り入れることに。

 

少し前のメルマガでもお話しさせて頂きましたが、

腎臓病の検査法は今、2通りあります。

一つは以前からの検査法、

クレアチニン検査(血液化学検査)

この検査法だと腎臓の機能が約75%以上失われていないと

異常が検出できない方法です。

 

そしてもう一つの検査法は

1年半ほど前から行われるようになった慢性腎臓病の新しい診断検査

SDMA(エスディーエムエー)(血液化学検査)

SDMAは、腎機能が40%失われた段階で上昇するので、今までより

早期の時点で慢性腎臓病を検出可能と言われています。

 

最初のクレアチニン検査は異常無しの結果。

次にSDAM検査では正常値ギリギリの合格ラインという結果が出ました。

と、いう事はやはり、年齢的に腎臓に不可がかかり始めていると

判断し、フードを腎臓病の療法食へ移行、半年以内に再度検査予定です。

 

腎エコーも撮ってもらいましたが、今回は大きさ、形ともに異常無しという

診断結果となりました。

この段階で腎臓病と向き合うための準備が出来るのは、慌てず

治療計画も立てて行けるので、猫にとっても人にとっても

精神的、肉体的な負担が少ないと実感しました。

 

15歳以上の猫の約3割〜4割が慢性腎臓病を患っていると言われている今、

早期発見、早期治療に勝るものはありません。

13歳を超えた猫ちゃんと暮らしている方、気になっている事が

あったら、かかりつけの獣医さんに相談してみましょう。

 

もちろん、ねころんでも健康診断、腎臓病のこと、

いつでもご相談お受け致しますのでHPよりお越し下さいね。


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