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まさかうちの子が脱走なんて…にならない為に

猫と暮すノウハウ: 2018/05/24

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

今日は少し長めのお話になりますが、猫の脱走について。

この1ヶ月の間に私の友人知人の飼い猫の脱走話が、立て続けに2件。

今までこんな身近で脱走話が起きた事が無かったので、本当にびっくりです。

 

脱走した状況は…

引っ越し直後や、脱走防止フェンスの閉め忘れ…

幸いにも2匹とも無事にお家に戻れたので安心しました。

完全室内飼育の猫が脱走、猫自身の不安、飼い主さんの心配なお気持ちを

考えただけで心臓がドキドキしてしまいます。

 

これからの時期、窓を開けたり、網戸にする事が多くなります。

冬場より夏場の方が脱走する率が高いのは室内の密閉性が

弱くなる為、起こりやすくなってしまうのです。

 

まずは脱走されない為の室内の工夫です。

ここでは大きく3箇所をお伝えします。

 

1. 玄関
 飼い主さんが帰宅した時に出迎えに来たり、来客や宅配便が来た時、
 一瞬の隙をついて脱走。

予防策
 ・玄関を開閉する際には必ず猫の存在を確認
 ・ペット用のフェンスの設置(低いと簡単に飛び越えるので高さ要検討)
 ・玄関に近づけないように廊下や手前の部屋のドアを閉めておく。

 

2. ベランダ
 洗濯物を干そうと思い、手に持った洗濯カゴなどに注意がいっていて、
 足元に来ている猫に気がつかず、サッシや網戸を開けた瞬間に脱走。

予防策
・柵に日よけシェードなどを付け、猫が通り抜けられないようにする。
 (猫は顔の横幅が入れば通り抜けられるので隙間をふさぐ)
・猫をベランダの窓やサッシから遠ざけてから開ける。

 

3. 窓
 外が眺められる猫が大好きな場所。網戸にしているとき、ちょっとした力が加わって
 開いてしまい脱走。

予防策
・網戸は、意外に軽い力で開いてしまう事があるので、網戸ストッパーで固定する。
 (わが家は家中の網戸全部にこのストッパー付けてます)
・強度の高いペット用の網戸に張り替える。

 

脱走で悩まない為にはまずは脱走させない事が第一です。

でも、もし脱走してしまったら、慌てずに…とは言っても

そんな訳には行かないと思いますが出来るだけ早いうちに捜索を開始しましょう。

 

猫は縄張りを持ってその中で暮らしています。

完全室内飼育をしている場合は縄張りはお家の中だけです。

自分の縄張りから出てしまった時点でパニックを起こしている可能性が高く、

身動きが取れず意外に近くにいる事も多いので自宅近辺から探し始めましょう。

 

・自宅まわりの物陰や狭い場所を集中的に探す。
 外に出た事のない猫は不安になり暗くて狭い場所に逃げ込んで
 じっと隠れていることが多い。
 (車の下、植え込み、物置の下、建物の隙間 エアコンの室外機の下など)

 

・保護する為に用意しておくと良いもの。
 キャリーバッグ、捕獲器(あれば)、好きなフード、バスタオル、懐中電灯
 自分の家の猫でも興奮状態にあるので、長袖の服、軍手をして
 引っ掻き、嚙みつき対策をする。

 

・見つけたら安全に保護する。
 急に大きな声で呼んだり、慌てて近づいたりせず、好きなフードで誘う。
 フードに近づき食べ始めたら、バスタオルをかぶせて捕獲しキャリーバッグに入れる。
 捕獲器があればフードを仕掛け猫が入るのを待つ。

 

もし、近隣で見つからない場合は猫を捜索しているという届け出を出し、

チラシを作る事で情報が集まりやすくなります。

 

脱走してから出来るだけ早い段階で届けるといいでしょう。

こちらも参考までに。

 

・交番、警察署 
 管轄があるので、まずは最寄りの交番で確認を。

 

・保健所、動物愛護センター 
 自治体により管轄が違いますが、まずは問合せ、届け出を。

 

・近隣にある全ての動物病院 
 自分のかかりつけの病院でなくても、保護されている場合がある。
 チラシも掲示させてもらえる事が多い。

 

・役所、清掃局
 考えたくは無いですが、万が一交通事故などにあってしまった場合などは、
 ここの扱いになりますので、問合せをしてみる。

 

・SNS、ウェブサイト
 FacebookやInstagramで情報を拡散してもらい多くの人の目に留めてもらう。
 迷い猫専用サイトで情報発信する。

 

もし脱走してしまった場合、お一人で悩まずに身近な人にすぐに相談して、

気持ちを落ち着かせてから行動しましょう。

ねころんでもご相談はお受けしますので、ご連絡下さいね。


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