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ねころんブログ

幸せを願って。トライアルに出発

我が家の猫達: 2018/09/13

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

この度の、北海道地震・関西地方台風により、被災にあわれた方々に
心よりお見舞い申し上げます。

皆様が1日も早く平穏な日々を取り戻せるよう、お祈り申し上げます。

 

今日のメルマガは嬉しい報告をさせて頂きたいと思います。

我が家で5月29日に生後1週間で保護した子猫トリオの

「たまちゃん」が里親さんの所へトライアルに出発しました。

 

保護した時150グラムだった、ネズミのような赤ちゃん猫が

体重も1.5キロを超え、とっても可愛い子猫になりました。

 

今回は最初からご縁があったら里子に出すと決めて子育てを始めました。

なので、「子猫の社会化」がうまく行く様に猫好きな友人知人に

子猫トリオに会いに来てもらい、遊んでもらい、触れ合ってもらいました。

 

この子猫の社会化は猫と人間が一緒に楽しく暮らしていくために

とても重要なのです。

 

生後3〜9週間に子猫が人間や他の動物とのコミュニケーションを学ぶ期間を

「社会化期」と呼びます。

この時期に人間や他の動物と適切な接点を持たずに成長してしまうと、

生涯に渡ってコミュニケーションが苦手な猫になってしまいます。

 

人間を信頼して大好きになって欲しい、社交的な猫の基礎が築けたらと

思い、我が家に遊びに来て下さった人はもちろん、

動物病院では獣医さん、看護師さん、受付のスタッフさん、

待合室の猫の飼い主さんなどに積極的にキャリー越しに見てもらい、

時には触れ合ってもらいました。

 

その甲斐あってか、ほとんど人見知りなしの性格に育ってくれた

子猫トリオ。みんな人慣れ出来て、甘えん坊で可愛いです。

 

実は3匹の中でたまちゃんだけが皮膚疾患でしばらく通院が続いていました。

子猫には珍しい症例で、検査と治療が始まりました。

そんな時に出会ったのが、我が家の担当獣医さんに付いて

修行中の新人獣医さん。

 

たまちゃんの事を心配して、可愛がってくれ、そして、皮膚疾患と

今後も付き合って行くことも踏まえて里親さんの名乗りを上げてくれました。

こんな出会いってあるんですね〜。

 

通院の度に、たまちゃんと触れ合っている獣医さんの笑顔を

見ていたら、たまちゃんを託して大丈夫!とアンテナが立ちました。

周りの先輩獣医さん達も

「私達も全力でフォローします」

と言う、力強いメッセージももらい、トライアルが決定しました。

 

さすが、獣医さんペット可の物件にお住まいで、たまちゃんを

迎えるまでに脱走防止の柵やキャットタワーを用意してくれました。

もちろん、我が家からも色々なお嫁入り道具一式を持って

たまちゃんは出発しました。

 

我が家で保護して、そのままうちの子にするには限界があります。

ご縁があって暖かく迎えてくれる新しいパパやママがいるなら託したい。

そして、もしまた保護しなければいけない子猫に出会った時に、

迷うことなく保護したい。

 

そんな想いもあり、たまちゃんを獣医さんに託すことにしました。

たまちゃんは人間が大好きでとっても甘えん坊。

新しいお家で新しい生活に慣れるまではちょっと寂しかもしれませんが、

新しいママに可愛がってもらい、絆を深めていってくれたら、それが

たまちゃんの新しい幸せです。

 

私達も愛情山盛りで3ヶ月半たまちゃんと暮らして来ました。

心から愛おしいと毎日感じさせてくれた、たまちゃんに感謝です。

 

たまちゃんの兄妹猫の「さんたくん」と「まめちゃん」は

先住猫達とも仲良くなり、元気いっぱい家中走り回っています。

この先、いつまた突然のご縁があるかわかりません。

それまでは引き続きたくさんの愛情で育てて行きたいと思っています。

 

子猫の保護、その後の育て方、里親さんへのつなぎ方など

お悩みの方がいらっしゃいましたら、いつでもねころんにご相談下さい。


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