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新入り猫の理想の迎え方

猫と暮すノウハウ: 2019/04/11

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

今日は新入り猫を迎える時のお話しです。

理想のお迎えの仕方をお伝えします。

 

ねころんでは以前から多頭生活を皆さんに

お勧めしている訳ですが、この多頭生活には

必ず付き物なのが、新入り猫をお迎えするという事。

 

先住猫がいるところに新入り猫を迎えた時の

お悩みのご相談がここ最近、とても多くなって来ました。

 

理想の迎え方の1番の大きなポイントは、

新入り猫を確実に隔離する事です。

 

これは子猫、成猫に関わらず、隔離が必要です。

 

理由は新入り猫にとっては初めての場所で、その環境に慣れる為の

パーソナルスペースの確保が大切ですし、

先住猫にとっては普段はどんなに穏やかで大人しい猫でも、

自分が安全に暮らしている縄張りのお家の中に

突然、見ず知らずの猫が現れ、それもフリーの状態では

心中穏やかではいられないからです。

 

このファーストコンタクトの仕方を間違えると、

時に、仲良く共生出来るまでにとても時間がかかってしまうことも。

 

なので、私は毎回、次の事をお伝えしています。

 

1、新入り猫をケージに入れ、その部屋自体も先住猫出入り禁止の隔離

 

これは両方の猫に必要以上にストレスを与えない配慮です。

部屋を隔離してもお互いニオイや鳴き声、音で自分以外の猫の存在は

十分にわかります。少しずつお互いの存在に慣れてもらう為です。

 

2、隔離期間は約1ヶ月から2ヶ月が目安

 

新入り猫の健康チェック(ワクチンや感染症の血液検査、ノミダニ駆虫)が

完全にクリアになるまではフリーにする事はNG

この期間はあくまでも目安、先住猫、新入り猫のペースで

焦らず進めていく事が大切です。

 

3、ご対面はゆっくり慎重にケージ越しで

 

いざ、ご対面の時を迎えたら、新入り猫はケージに入れたまま、

先住猫に確認してもらいましょう。

この時大事なのは両方をフリーにしない事。

急に興奮してパニックになったり、一触即発になる事を避ける為です。

 

4、優先順位は先住猫が不動の1位

 

猫は人間の行動をよく見ています。

新入り猫が来るとどうしてもそちらに気が行きがちです。

なので新入り猫ばかり構っていると、先住猫はやきもちを焼き、

食欲不振になったり、気を引く為に粗相をしたり、

大鳴きを続けたり、あちこちで爪を研いでみたり、

問題行動と呼ばれる行動につながってしまう事もあります。

先住猫へのケアは普段以上に、気を配ってあげましょう。

 

このポイントを注意しておけば、実際に新入り猫を迎えても

何をしたらいいのか、どうすれば仲良くなって行くのか、

人間サイドの悩みが少なくなってくると思います。

 

我が家も今まで試行錯誤しながら、新入り猫を迎えて来ました。

ですがここ数年は上記の方法で、成猫、子猫の迎え入れ、

ご対面、その後の共生、成功しています。

 

その時々の猫達の体調や性格によって、隔離期間に多少の差は

あっても、ちゃんと家族になっています。

 

相手は猫です、こちらの思っている通りには

進まない事も多々あったりしますが、焦らずその時々の

猫達のペースを優先して進む事が大切です。

 

これから新たに猫を迎えたい、多頭生活を始めたい、

わからない事やご心配な事がありましたら、

いつでもねころんにご相談下さい。


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