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お水を飲んで病気の予防を

猫と暮すノウハウ: 2017/06/01

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こんにちは、ねこ生活アドバイザーのかばきみなこです。

 

今日はお水、飲水量のお話です。

皆さんのお家の猫ちゃんはちゃんと水分をとっていますか?

わが家の猫達は比較的水分はとっている方だと思います。

 

砂漠で暮らしていたとされている猫の祖先は、少量の水分でも身体を維持でき、

脱水にも強かったと言われています。もちろん水が不要なわけではありません。

 

成猫の身体の60〜70%は水分で占められており、子猫になると割合はもっと増えます。

猫のこの身体の特徴が、より腎臓に負担がかかりやすく、

腎臓病になりやすいと言われています。

また、膀胱結石や膀胱炎などの尿路系の病気にもなりやすくなってしまいます。

そうならない為にも普段からお水を飲む事が大切になってきます。

 

どうしたら、無理なく毎日お水を飲んでもらえるか?

少しの工夫で意外にすんなりお水を飲むようになる事がありますのでご紹介します。

猫が好きなお水をみつけておいしく飲んでもらいましょう。

 

(1)いつもキレイで新鮮なお水

可能ならば1日に数回、取り替えてあげられればベストですが、
朝夕の2回でも入れ替えてあげるだけで違います。

わが家も入れ替え直後のお水を欲しがる子がいるので、やはりキレイなお水の
要求は大きいと思います。

特に多頭飼育の場合、何匹もで同じお水を飲むので自分以外のニオイが水についてしまい、
嫌がる場合もあります。

家の中に複数の飲水器を用意するとお水も飲みやすくなるようです。

 

(2)ヒゲのあたらない器選び

猫は食事やお水を飲むときに食器にヒゲがあたる事を嫌がります。

そして、気に入らない食器だと食べなかったり、飲まなかったりする事も。

なので、なるべく食器の口が広く、お水もたっぷりなみなみ入れてあげると
飲みやすいようです。わが家はなみなみ派です。

 

また容器は陶器製がおすすめ。熱湯消毒も出来るので衛生的でニオイ移りも
ほとんどないので使いやすいです。

 

それと、高さ、飲水器の高さが重要なんです。

わが家は食事台同様、飲水器も高さをつけ、高齢猫でも無理なく飲めるようにしています。

 

(3)トイレから離れた場所に置く

嗅覚の優れた猫にとってトイレの近くに置かれたお水は、飲水と思っていないかも…

必ずトイレから離れた場所で落ち着いて飲める場所を作ってあげましょう。

 

わが家は3箇所に飲水器置き場を作っています。

そのうちの1箇所はキッチンです。キッチンはすぐにお水を入れ替えてあげる事ができ、
いつでもキレイなお水が飲めるので、猫達もわりと良く飲みに来ています。

 

(4)最後はあたえてはいけないお水

硬水のミネラルウォーターはミネラルの過剰摂取から尿路結石症を引き起こす可能性が
あると言われているので絶対に避けましょう。

 

花瓶の水に手を入れて手についた水を舐める…

意外に花瓶の水をいたずらする猫ちゃん、多いんです。

この花瓶のお水も危険がいっぱいです。

 

最近お花屋さんに行くとお花が長持ちする安定剤をつけてくれる事が多いですよね。

その安定剤を入れた花瓶の水は要注意です。

 

そして、猫にとってとても危険なユリを生けていた花瓶の水はもちろん危険です。

ユリ中毒を引き起こす可能性があります。

猫にとって危険なユリは部屋に置くこと自体をやめましょう。

 

お水を思ったように飲んでくれない等でお悩みの方はいつでもHPよりご相談下さい。

またHPの『ねこも人もうれしいグッズ』の「快適!! 大喜びの猫用グッズ」では、

実際にわが家で使っていておすすめの食器、飲水器をご紹介していますので、

器選びにお悩みの方は是非一度ご覧下さいね。


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