ねころんブログ
久しぶりの夜間救急
我が家の猫達: 2019/02/01
今年の冬は我が家の猫達、体調不良にみまわれています。
まつちよの重症の胃腸炎からスタートし、
その後、抵抗力、体力が落ちてきたまつちよ、
くしゃみが始まり、それがじんわり他の猫達に。
9匹もいると平気な子、急に症状が出る子、色々です。
これも多頭生活あるあるなのか…など思いつつも
しゃべれない猫達が体調が悪そうなのは本当に
見ているこちらが辛い。。。
ここ数日、ちょこっと嘔吐があった、生後8ヶ月のまめ。
これ以上吐かないようにと、常備している吐き気止めを
飲ませようと思ったら…
嘔吐しながら家中逃げ回り、あっという間に口からアワアワと、
泡を吐いたので、もう慌てて夜間救急へ。
かかりつけの病院は夜間でも対応可。
宿直の先生がいるので、こんな時は安心。
実は夕方、まめの薬の相談を担当獣医師としていたので、
その記録をカルテに残しておいてもらえたので、
担当獣医師以外でも今日の経過がわかり、
すぐに脱水を防ぐ補液と吐き気止めの点滴の処置。
夜間なので応急処置ですが、触診もしてもらい
今のところ誤食誤飲の可能性は低そう。
でも明日も嘔吐が続くようなら、また通院です。
まめちゃん、点滴が効いて、嘔吐が止まってくれることを祈ります。
ずっとご心配頂いている、まつちよですが、
だいぶ体調が戻ってきました。
ウェットもドライも自力で食べられるようになったので、
強制給餌も夜の1回だけに。
体重も順調に増えてきました。
治りかけが肝心なので、気を抜かず完治出来るよう
投薬も頑張ります。
久しぶりの夜間救急は心臓ドキドキものでした。